雪による被害及び対策

こんにちわ!ギャブハウス真岡の松本です。

日々、寒い日が続いていますがいいかがお過ごしでしょうか?

さて、1月20日は1年でもっとも寒い日と言われていますが、今年も雪の被害が相次いでいるようです。今回は、雪の被害について自分なりに書かせていただきます。

まず、雪の被害ついて2パターンに分けて取り上げます。

1つ目が、除雪中の事故です。除雪中の事故は、雪の被害の中で約9割を示してる最も多い事故です。中でも、住宅等など建物の屋根での雪下ろしや雪かきの作業中に発生しており、高齢者の比率が高いことが特徴です。対策としましては、作業する際は2人以上で行い、保護具の着用です。建物の周りに雪を残して雪下ろしすると効果的だそうです。

2つ目は、車によるスリップ事故です。以下の状態の時は特に注意が必要です。

・降雪が1センチ以上あり、雪が降った後早い時期(24時間以内)。

・冷え込む夜間や朝方、日陰等のブラックアイスバーン等による。

※空気中に浮遊物があると、人間の目に届く光の量が少なくなり、周りの景色が見えづらくなります。

対策としまして6つご紹介します。

・あらかじめ適切なギアにシフトダウンし、アクセルを一定にする。

・カーブ手前では十分に減速してから進入する。

・ブレーキは普段より優しく踏んで止めるようにする。

・走行中は、自分の存在を知らせる為にライト点灯を心がける。

・大型車の雪煙に遭遇時は早めにワイパーを作動し減速する。

・ヘッドライトやテールランプ、ワイパーに雪が積もった場合は安全な場所に停止し落とすようにする。

簡単ですが、雪の被害・対策について書かせていただきました。雪道での運転は十分に注意して、安全に走行しましょう!

そしてお住まいのご相談はギャブハウス真岡にお問い合わせ下さい。

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