【照明】

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

前回に続き照明のお話です。

選んだ電球によってもお部屋の印象が違ってきます。一般的に住宅などで使用されている照明の電球は3つのタイプがあり、部屋や用途に合わせて3つを使い分けることが照明を選ぶ際のコツになります。各タイプの特徴を理解すれば上手に使い分けできるようになり、より快適な空間が作れます。

白熱球

白熱球とは住宅用の照明として昔から広く使用されている電球です。購入した照明器具にもよく付属されている一般的な電球になります。特徴は温かみのある暖色系の光。白熱球を選べばホッとするような光が確保でき、お部屋を温かく優しい雰囲気にしてくれます。料理をおいしく見せてくれるのでダイニングや寝室に使用するといいでしょう。

また、白熱球は全種類、調光機能に対応しています。リモコンや壁面スイッチに調光機能を使用する際には、白熱球を選べば間違いありません。

蛍光球

蛍光球とは電球ソケットに取り付けられる電球型の蛍光灯のことです。白熱球と比べて電気代が抑えられ、寿命も長いという理由でさまざまな場所で選ばれています。そのため、リビングやダイニングなどの点灯時間が長い部屋には電気代が低めの蛍光球を選ぶといいでしょう。

また、白熱球の光色は1色ですが、蛍光球であれば昼光色・白昼色・電球色の3つの色から選ぶことが可能です。蛍光球を採用する際には、部屋の雰囲気や自分の好みに合わせて選んでみましょう。

LED

LEDは3つの電球の中でも省エネ・長寿命という点が秀でている照明です。LEDの電球自体の価格は白熱球の10倍以上してしまう場合もありますが、寿命が長く電気代も安いので長期間使用するのであれば経済的です。また、設置すると長く使用できるので、電球を変えるのが難しい高い場所や届きにくい場所などに使用すると便利でしょう。光の色は昼白色と電球色の2色から選べます。

以上参考にして下さい。

スポーツの日(体育の日)

こんにちわ!!ギャブハウス真岡の高橋です。

もうすぐ10月ですね。10月の祝日と言えばスポーツの日ですね。

私が子供のころから慣れ親しんでおりました祝日の体育の日は2020年からスポーツの日に変わりました。

そもそも体育の日とは?体育の日は、50年以上続いている日本の祝日のひとつ。運動会や体育祭などのイベントや、学校や地域の行事が開催されることが多く、幼いころから親しんでいた祝日のひとつではないでしょうか。そんな体育の日とは、そもそもどんな日なのか調べてみました。

体育の日の由来                          体育の日が制定された理由を紐解いてみると、1964年東京オリンピックまで歴史をさかのぼることになります。この東京オリンピックは、日本で開催された初めての大会です。日本は戦後の経済発展の最中にあり、この東京オリンピック開催に向けて、新幹線や高速道路の建設、ホテルや競技場の建設等が進みました「オリンピック景気」と呼ばれる好景気に恵まれたことで、日本の経済発展は大きく後押しされたものです。

そして、当時の東京オリンピックの開会式が行われたのが、1964年10月10日。そこでスポーツに親しみ、健康的な心身を培うことを目的に、東京オリンピック開会式の日付にちなんで体育の日が制定されることとなりました。

体育の日は毎年10月10日だった                 体育の日は、1966年に国民の祝日に制定され、毎年10月10日と決められていました。その後週末とあわせて3連休にするため、一部の祝日を月曜日に移動させる改正祝日法が成立します。これがいわゆる「ハッピーマンデー法」と呼ばれる制度です。そしてこのハッピーマンデー制度が導入されたことで、2000年から体育の日は毎年「10月の第2月曜日」と決められたのです。

「スポーツの日」に変わった理由                 「スポーツの日」の意味                    2020年から新しく生まれた祝日がスポーツの日です。これは、まったく新しい祝日ができたのではなく、もともとあった体育の日の名称を変えたもの。「国民の祝日に関する法律」では、スポーツの日の意義について「スポーツを楽しみ、他社を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」と定められています。

「体育の日」と「スポーツの日」の違い

古くからある体育の日をスポーツの日と改めたきっかけは、2020年に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックです。「体育」という学校の授業のイメージを持つ場合もあるかもしれません。そのため東京オリンピックの開催を機に、体育の代わりに世界的に広く使われている「スポーツ」という言葉を使い、スポーツの価値や有効性を見直し、スポーツのすばらしさを各国人々と共有するために、体育の日はスポーツの日とう名前に変わったと言われています。

まだまだ暑い日が続いておりますが、スポーツの日を迎えるころには、過ごしやすくなり。スポーツに親しめればと思っております。

話は変わりますが、おうちのお困りごとはギャブハウス真岡にご相談ください。

                高橋でした。

残暑バテ

こんにちは!ギャブハウス真岡のこすげです!

今回は残暑バテについて簡単にお話しさせていただきます。

9月に入っても暑い日が続きますが、下旬頃には気温が下がって涼しくなり過ごしやすい日が増えてくる予報ですね。           しかし、この時期は身体の不調が現れることがあり注意が必要です。

残暑バテの症状として、疲れやすさやだるさ、食欲の低下、頭痛、胃腸の調子の悪さなど、自律神経の乱れなど夏バテのような症状も現れる場合があります。

せっかく涼しくなり過ごしやすくなっても、体調を崩していたら秋を楽しませんね…

対策として

①夏に食べていた体を冷やす物を少しずつ減らし、身体を温める食べ物を少しずつ取るようにしていきましょう。           ②寒暖の差やエアコンによる冷え過ぎも良くないため、こまめにエアコンの設定温度を見直しましょう。                    ③入浴をシャワー主体から湯舟に浸かるようにしましょう。                      ④熱い時間帯を避けてウォーキングなどの適度な運動をしましょう

残暑バテ対策を行い、元気に楽しい秋を向かえましょう!!

室内熱中症対策Ⅲ

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

前回は熱中症の症状・熱中症が疑われるときの対応について書かせていただきました。今回は室内熱中症を予防する対策ポイントについて書かせていただきます。

1つ目はこまめに水分や塩分を補給することです。汗をかくことは体の体温調節に役立ちます。知らない間に失われていく体の水分を補給し、しっかり汗がかけるように水分を補給しましょう。喉が渇いたときは、すでに脱水症状は始まっているといわれます。喉の渇きを待たず、定期的に水分をとることが大切です。通常の水分補給は水やお茶で十分ですが、ビールなどのアルコールは体内の水分を排出する働きがあり、かえって水分不足を招くので熱中症対策にはなりません。また、大量に汗をかいたときは塩分も多く失われるため、水分と塩分の両方を補給することが大切です。

2つ目はエアコンや扇風機などを使って適切な室温を保つことです。環境省は、熱中症対策としての室温は28℃を目安としていますが、これは28℃を上回ると熱中症の危険度が増すという意味。無理に28℃を維持する必要はないので、ご自身や家族が暑いと感じない温度に調節しましょう。ただ、外との気温差が大きいと部屋から出入りするときに体への負担が大きくなるため、湿度を下げるなどで快適さを保ち、室温を下げすぎない工夫も必要です。加えて、熱中症予防を目的にアメリカで提案された暑さ指数(WBGT)も参考にしましょう。表示は摂氏度ですが、湿度、周辺の熱環境、気温を取り入れた指数で、28を超えると外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する「厳重警戒」、25~28で運動や激しい作業をする際は、定期的に十分に休息を取り入れる「警戒」となっています。

簡単ではありますが室内で熱中症を予防する対策ポイントについて書かせていただきました。9月になりましたが30℃を超える日はまだまだ続くと思いますので熱中症には十分に気を付けてお過ごしください!

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!