こんにち。はギャブハウス真岡の刈部です。
今回は、シューズクロークについてお話します。
シューズクロークとは、玄関付近に設ける土足のまま使用することができる収納のことです。
下駄箱とは違い靴のみでなくコートや傘、ベビーカーやゴルフなどの大ききなものを一緒に収納することができます。
シューズクロークには、大きく分けて2つの種類があります。
1つ目は、ウォークスルータイプです。
ウォークスルータイプは玄関側と玄関ホールや廊下側の2方向に出入り口があり、家族の方はシューズクロークを経由しての出入り、来客のお客様は玄関から直接の出入りと動線を分けることができます。
又、お客様の出入りする動線からは靴や玄関に置いておく荷物が見えないためスッキリとした印象を与えるkとができます。
2つ目は、ウォークインタイプです。
ウォークインタイプは玄関側にのみ出入口があるため、玄関ホールや廊下に抜けることはできません。
ですが、出入口や動線のスペースが減るため同じスペースでもウォークスルータイプに比べて収納スペースを広く確保することができ、シューズクロークを大きく取れないようなプランでもより多くのものを収納すことができます。
以上、シューズクロークについてのお話でした。
次回はシューズクロークのメリット・デメリットについてお話します。