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ギャブハウス真岡の日光建設(株)です。皆様の住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)

ペットと暮らすおうち

皆さん、こんにちは。小林と申します。

今回は、ペットと暮らすおうちについてお話します。

皆さんは、ペットを飼っていますか?

または、いつか飼いたいな。って思いますか?

現在の住宅市場の36%はペット愛好家なんだそうです。びっくりですね!

また、ペットにはヒーリング効果もあり、ペットセラピーなども流行っていますよね。私も愛犬のゆめこと一緒に暮らしていますが、いつも癒されています。専属のセラピー犬!といったところでしょうか。

さて、いざペットと一緒に暮らすとなると、住環境に工夫があるとペットも飼い主もいい事が沢山あります。ペットは住環境が大切です。獣医師は病気やケガなどは治せるが、住環境は直せない。と言われているほどです。

滑らない床、脱臭効果のクロス、足洗い場、猫ちゃんだったらキャットウォーク、脱出防止のドア、猫ちゃん用網戸など。ペットの習性を生かした工夫をすることで、ペットも楽しく、病気やケガも防ぐことができます。

GABHOUSE真岡には、わんにゃんはうすというものがあり、ペットに優しく、ペットの事を考えて作ったおうちです。

楽しくもあり、頼もしいおうちで、ペットと一緒に暮らしてみませんか。

トラッキング現象についてⅢ

こんにちは!ギャブハウス真岡の長瀬です。

前回はトラッキング現象が発生しやすい時期と場所について書かせていただきました。今回はトラッキング現象を防止する方法について書かせていただきます。

1つ目は定期的に電源プラグを抜き、乾いた布で埃を取り除くことです。前回トラッキング現象が発生しやすい場所でもあった通り家具や冷蔵庫の裏など隠れ狭い空間が形成され長く手がつかない状態で埃が溜まりやすくなります。そういった場所でも定期的に掃除することでトラッキング現象を防止することができます。

2つ目は使わないコンセントを塞ぐことです。利用してないコンセントの差込口はコンセントカバー(キャップ)で塞ぎ埃などの侵入を防ぎましょう。

3つ目は古いタップは使わないことです。プラグのタップは消耗品です。変質・変色していたら取り替えましょう。

今回もトラッキング現象について書かせていただきました。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問合せください!(^^)!

シューズクローク①

こんにち。はギャブハウス真岡の刈部です。

今回は、シューズクロークについてお話します。

シューズクロークとは、玄関付近に設ける土足のまま使用することができる収納のことです。
下駄箱とは違い靴のみでなくコートや傘、ベビーカーやゴルフなどの大ききなものを一緒に収納することができます。

シューズクロークには、大きく分けて2つの種類があります。

1つ目は、ウォークスルータイプです。

ウォークスルータイプは玄関側と玄関ホールや廊下側の2方向に出入り口があり、家族の方はシューズクロークを経由しての出入り、来客のお客様は玄関から直接の出入りと動線を分けることができます。

又、お客様の出入りする動線からは靴や玄関に置いておく荷物が見えないためスッキリとした印象を与えるkとができます。

2つ目は、ウォークインタイプです。

ウォークインタイプは玄関側にのみ出入口があるため、玄関ホールや廊下に抜けることはできません。

ですが、出入口や動線のスペースが減るため同じスペースでもウォークスルータイプに比べて収納スペースを広く確保することができ、シューズクロークを大きく取れないようなプランでもより多くのものを収納すことができます。

以上、シューズクロークについてのお話でした。
次回はシューズクロークのメリット・デメリットについてお話します。

「睡眠」

ギャブハウス真岡の高橋です。

住まいが暮らしの質を左右するという視点に着目して

・なんとなく眠れない、、、を空間から解決する             

・実はきづいていない寝室の落とし穴

・プロ目線での「快眠を呼ぶ設計」とは?                               そんな快眠ネタをお届けいたします。

それでは、「快眠につながる寝室づくり」のポイントを3つに分けて紹介しましょう。

  1. 温度と湿度が整っているか 

エアコンだけではコントロールしきれない

眠るときに暑すぎる、夜中に寒くて目が覚める

湿気がこもって布団が重く感じることも、、、

[ポイント]

⇒断熱・気密の性能を高めたうえで、調湿性のある内装材を内装材を 選ぶよ効果大!

⇒窓の位置や風の通り道を大事です。

2.光と音をコントロールする

 眠りの質は環境がつくる

 朝日がまぶしくて早く起きてします

 外の車の音や雨音で目が覚める

 寝る直前の照明が明るすぎて、脳が冴える

[ポイント]

⇒窓まわりは遮光カーテン+断熱サッシで対策!

⇒ダウンライトは調光機能付きにすると〇

3.寝室=ただ寝るだけの場所ではない!

リラックス空間としての寝室時間をデザイン

少し読書をしたり、ストレッチするスペースも

観葉植物や間接照明落ち着く雰囲気に

ベット周りのコンセント位置も重要

[ポイント]

⇒寝る前のひと呼吸おける空間づくりが、深い眠りにつながります。

以上、今回は

睡眠の質を変える寝室とは?心地よい眠りのための住環境づくりでした。

ギャブハウス真岡では、 お客様のご相談に対応しております。

ご気軽にお問合せください。髙橋でした。

トラッキング現象についてⅡ

こんにちは!ギャブハウス真岡の長瀬です。

前回はトラッキング現象について書かせていただきました。今回はトラッキング現象が発生しやすい時期と場所について書かせていただきます。

トラッキング現象が発生しやすい時期と場所1つ目は湿気の多い梅雨時期です。溜まった埃が空気中から湿気を吸収しやすい環境です。                         2つ目は結露が発生しやすい寒い時期です。冬場は結露しやすい時期です。特に窓際、壁際で室内と外との温度差で発生します。結露の場合、埃が無くても電極プラグ間に水滴が流れ込んだ時点で、一気にショートしてしまいます。

3つ目は家具や冷蔵庫の裏など、埃が溜まりやすい場所です。家電はいったん使い始めるとコンセントを挿しっぱなしにしていることがほとんどではないでしょうか。そのコンセントは家電や家具に隠れ狭い空間が形成され長く手がつかない状態で埃が溜まりやすくなります。そこに梅雨や結露の発生しやすい場所が重なるとトラッキング現象に発展する恐れがあります。4つ目は結露が発生したり水滴がかかったりしやすい洗面所や台所、水槽ペットのそばなどです。洗面所や台所などの水回りは、時期に関係なく生活で利用する水滴がコンセントにかかる可能性がありトラッキング現象発生の可能性はあります。5つ目はたこ足配線です。たこ足配線はそのコンセントの数の分だけ電源プラグとの接点数が増えることからトラッキング現象になる確率が上がります。また、それだけでなくコンセントの重みで緩みやすく隙間に埃が溜まりやすい状態が作られやすくなります。

今回もトラッキング現象が発生しやすい時期と場所について書かせていただきました。トラッキング現象は火災の原因になりますので、お気お付けください。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問合せください!(^^)!

パントリー

こんにちは。ギャブハウス真岡の刈部です。

今回は、パントリーについてお話します。

パントリーとは、キッチンに近接した収納で主に食品や調味料、調理器具を収納することができます。
パントリーを設置するメリットは、大きく2つあります。

1つ目は、食品や日用品をストックしておけることです。

食料品や日用品を安い時にまとめ買いすることができ、買い物の回数を減らすことができます。
忙しい共働き世帯にとっては、買い物の時間を減らして、他のことに時間が使えるのはうれしいですね。
ある程度保存できる期間の長い食料品をいくつかストックしておくことで、災害時に非常食として利用することもできます。

また、トイレットペーパーやシャンプーなどの日用品をパントリーでまとめて管理することで、ストックの数を把握しやすいなどのメリットもあります。

2つ目は、キッチンをスッキリさせることができることです。

パントリーがないと使用頻度が低くなりやすいホットプレートや卓上コンロ、ミキサーなどをキッチン内の収納やカップボードの上に収納しなくてならなくなってしまいます。
パントリーがあれば使用頻度の低い調理器具はパントリーに、使用頻度の高い調理器具はキッチン内の収納に分けることでキッチンがスッキリして使いやすくなり、保管場所決めておくことで必要時に探す手間を減らすことができます。

以上のことから、まとめ買いをよくする方やストックを管理しやすくしたい方、キッチンをスッキリ使いたい方にパントリーはおすすめです。

パントリーのデメリットは、設置するスペースや費用が掛かること、間取りによってキッチンの動線が悪くなってしまうことなどがあります。

以上、パントリーについてのお話でした。

アフターメンテナンス

ギャブハウス真岡の高橋です。

お客様とは住宅を建ててからが、長いお付きあいとなります。ギャブハウス真岡では、地元工務店として、お引渡ししてからのお付き合いをより大切に考えております。ご連絡を頂きましたら日程を調整しながら早急に伺うようにしております。

職人さんの手でつくられた家は、時間がたつと少しずつ建具等が、動いたりすることがあります。

つい先日も今年初めに引き渡しをしましたお客様より建具の調整をしてほしいというご依頼があり、早速お伺いしました。

調整しておりますのは、ギャブハウス真岡の長瀬になります。細かい部分を調整しながらお客様に満足して頂くことが出来ました。

キャブハウス真岡はお客様の細かい要望にも対応しております。

ご相談等ありましたら是非お気軽にお問い合わせください。

ギャブハウス真岡の高橋でした。

トラッキング現象について

こんにちは!ギャブハウス真岡の長瀬です。

今回はトラッキング現象についてお話しさせていただきます。トラッキング現象とはコンセントと電源プラグの隙間に溜まった埃が、空気中の湿気を吸収して次第に電気を通しやすい状態になり、最後はショートし発火する現象のことを言います。

トラッキング現象の原因と火災発生する順序についてはまず    ①電源プラグとコンセントの間が緩み隙間ができる。
すき間に埃が溜まる
③埃は空気中の湿気で電気を通しやすい状態に変化。
④電源プラグの電極が蓄積した埃に触れて放電が起こり発熱。
⑤これが繰り返されると埃は炭化し完全な導電帯となり、突然電極間がショート(短絡)し発火。                   更に、近くに燃えやすいものがあるとそれに引火し火災へと発展します。尚、この炭化して電気を通しやすくなった電気の通り道を「トラック」ということからトラッキング現象と呼ばれています。

次にどのくらいの埃でトラッキング現象が発生するのかです。

埃が溜まっていてもコンセントの差し込みにすき間が無ければ、電源プラグが埃と接触することはないのでトラッキング現象は起きません。

長年の利用で電源プラグが緩みコンセントとの間に隙間ができると次第に電源プラグの二極間を繋ぐように埃が溜まります。
こうなると後は埃が湿気を帯びるタイミングだけです。
じめじめした梅雨や夏、結露が発生する場所などで湿気を帯びやすくなり放電が始まるのです。
そのため、プラグ間を繋ぐように埃が溜まっていたら危険サインです。
埃が電極間を繋ぐように溜まっていたらすぐに清掃しましょう。

特に古い建物では長年コンセントに電源プラグを挿しっぱなしにして差し込みが甘くなったっているところが多いのではないでしょうか。そこに埃がたまり、湿気を帯びることで電気を通しやすくなりトラッキング現象が発生します。近くにカーペットや、カーテンなどがあるとそれに燃え移り火災へと発展していきます。
できれば電源プラグのゆるみに気が付けすぐに戻すことが何より安全です。

今回はトラッキング現象について書かせていただきました。次回はトラッキング現象が発生しやすい時期と場所について書かせていただきます。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問合せください!(^^)!

夏期休暇のお知らせ

今年の暑さは尋常でない程ですが、皆様はお元気ですか。       体調を崩していませんか。                       ご自分を守るためにも無理はしないでくださいね。

またこの暑さで、住まいのお困りごとはありませんか。          ご相談やアドバイスは無料で行っておりますので、お気軽にご連絡くださいね。

弊社ギャブハウス真岡の日光建設株式会社は8月10日(日)より17日(日)まで、夏期休暇とさせていただきます。

いつもありがとうございます。                  休み明け、元気に営業いたしますので、住まいのことならどんなことでもお気軽にご連絡くださいませ。すぐにお伺いいたします。

栃木県、真岡市で新築やリフォーム・リノベーションの家づくりのご相談ならギャブハウス真岡の日光建設株式会社にお気軽にお問合せください。

小上がりスペース

こんにちは。ギャブハウス真岡の刈部です。

今回は、小上がりスペースのメリット・デメリットについてお話します。

小上がりスペースとは、リビングの一角を一段高くしたスペースのことで一般的には畳を張って和の空間にすることが多いです。

リビングとの空間を程よく区切ることができる

小上がりスペースはリビングと段差があるため空間を程よく分け趣味や読書、在宅ワークなど集中したいときに活用しやすいことが特徴です。
また、来客時には布団を敷いて寝室代わりにすることができます。

お子様の遊び場スペースになる

畳はフローリングより柔らかくお子様の遊び場として最適です。
リビングに隣接して設置するため家事の最中も目が届きやすいのも魅力の一つです。

収納量が増える

小上がりスペースを設置するとリビングの床から一段上がるため、その下を収納スペースにすることができます。
来客用の布団やお子様のおもちゃなど収納家具を増やさずに済むため部屋の空間を広く見せやすくなります。
段差の大きさで収納量を調整することができます。

デメリットは、リビングの広さや天井高さとバランスを取らないとが逆に空間が狭く見えてしまいます。
また、収納量を増やそうと段差を大きくすると将来的に上り下りが大変になったりお子様が怪我しやすくなるなどしてしまいます。

リビングの広さや使用する目的をしっかりと考えてから設置するのが良いでしょう。

以上、小上がりスペースについてお話でした。