防災グッズの確認

こんにちは!ギャブハウス真岡の小菅です!

元旦には能登半島地震があり、昨日も東京・神奈川で震度4の地震がありましたね…

皆さんは「もしもの時の備え」出来ていますか?                          今回はもしもの備えの防災グッズについてお話ししたいと思います。

避難時にすぐ持ち出せるようにバックやリュックに準備しておくといいものを紹介します。(1人分)

・飲料水500mml×3本  ・非常食  ・簡易トイレ  ・LEDライト            

・電池式モバイルバッテリー  ・マスク  ・常備薬  

・保険証のコピー  ・現金  ・ハザードマップ  ・軍手

・カイロ  ・電池式の扇風機  ・消毒用アルコール 

・レインコート

このような物を準備しておくと良さそうですよ!食べ物や飲み物は賞味期限に注意してくださいね!!

防災グッズや備蓄品などはネットでも調べることができるので今回の紹介したのは参考程度でお願いします!   

家の寒さ対策Ⅱ

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

前回は家の寒さの原因3つを書かせていただきました。今回も家の寒さ対策で個人でできる簡単な寒さ対策について書かせていただきます。

1つ目は窓からの寒さ対策です。寒さ対策として、窓に簡単に取り付けることが可能なのが、断熱シートと隙間テープです。断熱シートとは中に空気の層があるシートで、外気の温度が室内に入るのを遅らせる効果があります。さらに空気の層が外気との温度差を遅らせるという性質から、冬場のみならず夏場の断熱にも効果が期待できます。 また、窓やドアの隙間から入る冷気をシャットアウトしたい場合は、隙間テープもおすすめです。隙間テープには、伸縮性のあるスポンジにテープがついており、サッシに取り付けることで冷気が室内に入るのを防ぐことができます。

2つ目はカーテンを変えることです。薄手のカーテン、丈の短いカーテンは窓から入る冷気を通しやすくなります。カーテンを厚手のものに替えると外気の影響を受けにくくなり防寒対策に役立ちます。また、カーテンの厚さだけでなく、長さも防寒対策に関わってくるため、なるべく丈の長いカーテンを選ぶといいでしょう。カーテンの長さは床にあたって少したるむくらいの長さがあると、窓からの冷気が室内に入りにくくなります。さらに、カーテンに遮熱効果のある生地を選ぶとより効果がアップします。

今回も家の寒さ対策について書かせていただきました。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!

東京スカイツリーの地震対策技術とは

こんにちは。ギャブハウス真岡の福田です。

今回は、東京スカイツリーの地震対策技術について紹介したいと思います。

 世界一高いタワーとしてギネス世界記録に認定された、自立式電波塔の東京スカイツリー。都内でも有数の観光スポットで、外国人観光客にも大人気です。このタワーを支えているのは、地震の多い日本が培ってきた地震対策技術です。

地震の揺れを低減する、タワー中央部の心柱

 2023年は、関東大震災から100年の節目の年にあたります。1923年9月1日に発生した関東大震災は、首都圏を直撃した大地震で、死者数は10万人を超え、電気、水道、道路などのライフラインにも甚大な被害をもたらしました。

 日本では関東大震災を契機に世界に先駆けて建物に対する耐震規定が法律で定められ、地震対策のための技術革新が進んだ。こうして培ってきた地震対策技術が東京の高層建築を支えています。

 東京スカイツリーは、首都圏の統合電波塔として、地震などの大きな災害時でも被災地へ情報を送り続ける性能を持つべく、日本の最新技術を駆使して2012年に誕生しました。

 地震対策で大きな役割を果たしているのが、タワー中央部にある心柱(しんばしら)と呼ばれる鉄筋コンクリート造の円筒です。直径8メートル、高さ375メートルの心柱は、地上125メートルまでは鋼材によってタワー本体(塔体)と固定され、そこから375メートルまでは塔体とは固定されず、オイルダンパーで接続されています。オイルダンパーとは内部に油が入った筒型シリンダーで、心柱が揺れたときに、塔体にぶつからないようクッションのような働きをします。

 地震発生時、塔体の鉄骨と心柱は、揺れの周期が異なるよう設計されていることからタワー全体の揺れが相殺され、地震時のタワーの揺れが最大で50%低減できるといいます。これは世界初の制振システムで「心柱制振機構」と命名されました。

 建物の中央に心柱がある構造は、地震による倒壊例のない日本の伝統的な木造建造物・五重塔にも備わっていることが知られていますが、東京スカイツリーの心柱の制振システムとは異なると考えられています。

以上、地震の揺れを低減するタワー中央部の心柱についてでした。

次回は揺れに強い三角形状のトラス構造について紹介したいと思います。

お住いのことで気になることがありましたら、ギャブハウス真岡までお問合せください。

〘レンガ〙

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

明けましておめでとうございます。               今年もよろしくお願い致します。

新年初回はレンガの家を紹介していきます。

独特な高級感や暖かみはレンガの持つ大きな魅力です。      そして朝や昼、夜でそれぞれ異なる表情を見せてくれます。また、間接照明をうまく使うと、幻想的な雰囲気にもなります。      そして新しいレンガはもちろんのこと、年数を経て経年変化したレンガも美しく感じられます。この美しさはコンクリートやタイルでは中々出せません。

例えば横浜の赤レンガ倉庫。築年数は100年を超え、積み重ねてきた年月を感じながらも周りの現代建物の雰囲気ともマッチしています。

また、レンガの素材自体が産地や加工によって色味や素材感も様々です。自然と調和しているゆったりとした雰囲気や、どこか無骨なのにスタイリッシュな雰囲気などなど自分の好みのスタイルで建てることが出来ます。

つまり、レンガならあなたのどんな好みにも合わせてお気に入りの家を建てることができます。

レンガの家の良さに、経年による修繕やメンテナンスの必要性がほとんど無くメンテナンスフリーというのは大きなメリットです。

レンガの素材の特徴として                    寿命は100年以上                       有機物質を含まず腐らない(コケやカビが発生しにくい)     紫外線に強い(色褪せにくい)                 というものがあり、劣化がほとんどありません。
実際にレンガ造りの住宅が立ち並ぶ欧州では、ほとんど外壁のメンテナンスは行わないとか。国内でも100年以上前に建てられたレンガの家が全国に残っていますよね。

もちろんホコリや藻が付着することはありますが、塗装やタイルとは異なり汚れとは見えないので、経年と合わせて味わい深い「趣き」が出てきます。 一般的な日本の住宅ですと約10年に1度塗り替えをするべきと言われています。加えて築50年ほどするとほとんどが建て替えという運命をたどります。

今回は、レンガのメリットをご紹介いたしました。        次回はデメリット及びレンガの種類等についてご紹介したいと思います。

2024始まりました。

ちょっと遅くなりましたが、

新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

1月も半分以上たってしまいました。

年越しは、久しぶりに紅白歌合戦を見ながらゆっくりと過ごすことができ穏やかにのんびりと新年を迎えることが出来ました。

しかしながら年明けすぐの石川県能登半島の地震のニュースが、流れ正月気分などといっていられない状態です。

地震の発生時は、車の運転をしており携帯電話のアラームが鳴り響き、そして車が強い揺れに見舞われ、東日本大震災を思いだし不安な気持ちになりました。

簡単なお話ではありませんが、少しでも早い復興と現地の方々の心が少しでも穏やかに過ごせる様になることをお祈り申し上げます。

                   ギャブハウス真岡  髙橋

正月太り

ギャブハウス真岡の小菅です。今年もよろしくお願いします!!

皆さん今年のお正月はどのようにお過ごしだったでしょうか?                                私は食べて、テレビ見て、寝ての繰り返しで正月太りになってしまいました…

運動しようとも思ったのですが寒くて断念しました。                       そこで、ネットで調べてみたら食べて体内(体重)をリセットできる食材があるとのことでした!!

私と同じく正月太りして運動したくない という方がいるかもしれないので、簡単に紹介させていただきます。

一つ目は白湯                                      体を温めることによって内臓の働きが活発になり、基礎代謝を上げてくれるそうです。 朝起きたら飲むことが良いそうです。

二つ目は大根                                                                                                            大根は生で食べることで消化酵素ジアスターゼが糖の消化を助けてくれて胃もたれに聞くそうです。                                                                           大根サラダとして最初に食べることで血糖値を抑えてくれるので、食べやすくてオススメです。

三つ目は豆腐                                     豆腐はヘルシーで栄養豊富でお正月に脂質の多いものを沢山食べた方は、豆腐を主食にしてリセットするのが良いそうです。

以上ですが、少しでも参考になると幸いです!!

今年1年も健康でお過ごしください!!

今年もよろしくお願いいたします

能登半島地震により被害に遭われました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。

新しい年となりました。昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

弊社は本日より、通常通り営業させていただきます。

年末年始中に住まいの困りごとはございませんでしたか?お気軽にご相談ください。

社員一同、皆様の大切なお家や住まいに関することのお手伝いをいたしたく、令和6年もどうぞよろしくお願いいたします。

栃木県、真岡市で新築・リフォーム・リノベーションの家づくりのご相談なら、ギャブハウス真岡の日光建設株式会社にお気軽にお問合せください。

年末年始休暇のお知らせ

10年に一度の寒波到来で寒いクリスマスを過ごしましたが、これから気温が上がってきて暖かい年末年始になりそうです。寒暖差が激しい毎日が続きますが、皆さんはお元気ですか。体調を崩していませんか。

弊社ギャブハウス真岡の日光建設株式会社は12月29日(金)から令和6年1月4日(木)まで年末年始休暇とさせていただきます。

今年一年、皆様には大変お世話になり、誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様、よいお年をお迎えください。

栃木県、真岡市で新築・リフォーム・リノベーションの家づくりのご相談なら、ギャブハウス真岡の日光建設株式会社にお気軽にお問合せください。

家の寒さ対策!

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

今回は家の寒さ対策について書かせていただきます。エアコンをつけているのに寒い床からの冷えが気になる効果的な寒さ対策を知りたいなどのお悩みはありませんか?冬場の家の寒さはどこからきているのか、何が原因なのかご存じでしょうか?冬になると部屋が寒くなり、辛い思いをする方も多いと思います。部屋が寒くなる理由には、大きく分けて3つの原因があります。

1つ目は窓の隙間から入る冷気によるものです。窓はどんなに閉め切った状態であっても、熱伝導の働きにより暖かい空気が室内から外へ逃げ、さらに外から冷気が入り込んでしまいます。また、窓枠と窓ガラスのフレームの間には隙間があり、古い家のサッシはパッキンの劣化により冷気が入りやすくなります。

2つ目は壁の厚さによるものです。壁が薄い場合は気密性がより弱くなり、室内の熱が外(寒い方)に逃げやすくなるため必然的に家全体が寒くなります。特に、コンクリート壁築年数が経った古い家の壁などは、断熱処理がされていないこともあります。

3つ目は床からによるものです。エアコンをつけているのに床が冷たいままで寒いと感じる方も多いですよね。床の底冷えを感じる原因は床から伝わる冷気の他に、寒さにはコールドドラフト現象が大きく関係しています。コールドドラフト現象とは、暖房で暖まった室内の空気が冷えた窓に触れることで冷気に変化し、床に流れ込む現象のことです。この現象によって、実際の室温よりも家全体が寒いと感じるようになってしまいます。

今回は家の寒さの3つの原因について書かせていただきました。まだまだ寒い日は続くと思いますが体調を崩さず良い年末年始を過ごし下さい。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!

世界一高い建築物

こんにちは。ギャブハウス真岡の福田です。

今回は、世界一高い建築物について紹介したいと思います。

人間がこれまでに造ることができる最も高い構造はどんなものでしょうか?地球の形状と技術を考慮すると、高さ4キロメートル、幅6キロメートルの建物を建てることができると考えられます。これは最大100万人を収容することができる800階の建物ということになります。

現在、最も高い建物はドバイにあるブルジュ・ハリファです。これは脅威の829.8メートル(一番上までの高さ)で、2009年以前に建てられたすべての建造物より高いものです。

世界で最も高いビルであることのほかに、ブルジュ・ハリファは、史上最高の階数、最も高いサービスエレベーター、最も高い占有階数、そして最も高い屋外展望デッキを備えています。

完成には55,000トン以上の鉄筋、11万トンのコンクリート、そして22,000,000工数を要しました。建設のピーク時には、1日に約12,000人(労働者と技術者を含む)がその建物で働いていました。

建物に設置された100キロメートルのパイプを通して平均964,000リットルの水が供給されます。空調システムは高層階からより冷たい/よりきれいな空気を引き込むように設計されています。非常に暑い日には、46メガワットが冷却に使われます。これは、1日に1200万キログラムの氷を溶かすことができるものです。

最近の高層ビルのほとんどは、伝統的な耐荷重コンクリート壁よりも高い高さに建てることができる鉄骨を使っています。空気を通過させるための隙間、揺れや振動を減らすためのマスダンパーなどの高度な建築技術により、ビルの幅を狭くすることが可能になりました。

ドバイには、世界一、奇抜な建築物がたくさんあります。一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

以上、世界一高い建築物の紹介でした。

お住いのことで気になることがありましたら、ギャブハウス真岡までお問合せください。