〘石造りの家〙

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

今回は石造りの家を紹介していきたいと思います。

石造りの家は、一般的な家にはない不思議な魅力があります。まずは、石造りの家の特徴をご紹介します。

建物の外壁や内部に石材を使用して建築された住宅のことを石造りの家と言います。

石を使って建築された「石造りの家」は海外では昔も今も良く見られます。

実は、古代ヨーロッパでは石造り構造という方法で建物の構造自体も石で造っていました。石材を積み上げて家屋を支える方法です。

古い建築物ではそういった石造りの建物が見られますが、一般的な現代の家屋では、石やレンガなどを積んで躯体を造るのは構造上の問題で許可がおりません。木材による骨組みで躯体を造り、石材やレンガを張るように造り上げていく方法により家を建築しています。

見た目はかつての石積みの家のようです。まるで積んだように見せるのは、職人の技量によるものと言えるでしょう。

日本でも明治頃までは、レンガ(粘土や石を混ぜて成型したもの)を積み上げる建築が盛んだった時期がありました。

まず石造建築のメリットについて

石造りの魅力は耐久性です。石はとても強固な素材で寿命も長いです。

湿気によって腐食、害虫のリスクが増える木材と比べると老朽化をおさえられます。頑丈に家屋が守られ、長く住める家となるでしょう。

紫外線や酸性雨などにも耐えうる素材のため、サイディングのように「定期的に塗装する」などのメンテナンスはいりません。海外では何十年何百年と佇んでいる家もあることから分かるように、石造りの家は長い間住まいの美観を保ってくれる素材なのです。

また、耐火性を備えているのも石造りの家のメリットです。 石という素材そのものが燃えにくいため、火災が起こったときの延焼スピードをおさえられます。住まいにおいて火災が起こるリスクはゼロにはできませんが、石を使うことで火災が起きたときのリスクをおさえる状況にもつながります。

次回は、石造りのデメリットについて紹介していきます。

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