車のガレージの種類について

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

今回は車のガレージの種類について書かせていただきます。

まず、ガレージには組立式ガレージビルトインガレージの2種類があります。組立式ガレージは、住宅とは別に建てられたガレージで、住宅の玄関からガレージへの移動には外を通る必要があります。一方、ビルトインガレージは、住宅の一部にガレージが組み込まれているものを指します。敷地を有効活用でき、住宅から外に出ることなく車に乗り降りできます。その他、照明や換気扇、棚などの設備やオプションの種類も多岐にわたっています。

次にガレージの使用が向いている人についてです。まず、1つは雨風からしっかり車を守りたい人です。屋根と3方向以上の壁で車を囲むことができるガレージの構造の特徴からも、大切な愛車を出来るだけ雨風にさらさずしっかり守りたいという方に向いています。海の近くであれば塩害の原因となる潮風も防ぐ事ができます。

2つ目は防犯性を重視したい人です。ガレージにシャッターをつければ車庫の中と外をしっかり遮断できます。そのため、外部からの侵入が難しくなり、カーポートやその他の車庫と比較しても防犯性に優れているといえます。盗難リスクの高い高級車を自宅に停めるならガレージが安心です。

3つ目は色々な用途に活用したい人です。ガレージは、雨風がしのげてシャッターに鍵をつければ防犯性にも優れているので物置スペースや愛車の整備を行うための作業場、その他多目的な室内空間としても活用する事ができます。スペースが許せば、オプションを追加してより快適な空間にすることも可能です。

4つ目は洗車の頻度を減らしたい人です。雨風や鳥のフン、砂埃などから車がしっかり守られているので、汚れや傷を防ぎ洗車の頻度を減らせるという効果が期待できます。時間を有効に使える他、洗車によってできる細かな傷を避けられます。また、ワックスやコーティングの効果も長持ちします。

今回はガレージの種類とガレージに向いている人について書かせていただきました。次回はカーポートの使用が向いている人について書かせていただきます。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問合せください!(^^)!

〘防水Ⅱ〙

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

前回から引きつづき、防水について説明していきたいと思います。

大規模マンションの陸屋根の防水工事              RC造の大規模マンションでは、アスファルト防水を選ぶケースが多いです。しかし、アスファルト防水は、既存の防水層がアスファルト防水の場合にのみ選択できます。例えば、ウレタン防水の層にアスファルト防水工事を行うと、アスファルトの重さでマンションの躯体に負荷がかかり、耐久性が低下するため注意が必要です。

住宅等のベランダの防水工事                      ベランダは屋根に比べて面積が小さく、形状も複雑な場合が多いため、ウレタン防水かFRP防水をおすすめします。         基本的にはウレタン防水で問題ありませんが、ベランダでBBQやガーデニングをする場合は耐久性の高いFRP防水を選択した方が良いでしょう。

陸屋根の防水工事                       水平な陸屋根には、塩ビ樹脂シート防水が有効です。       塩ビ樹脂系は安価で、紫外線や熱に対する耐久性に優れています。 さらに、基本的にメンテナンスが不要で耐用年数も長いため、コストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。

木造住宅では、FRP防水が主流となっていますが、価格的に高価になります。 比較的価格が抑えられるウレタン防水または、シート防水も考えてみても良いかもしれません。

アフター防水工事の仕上がりだけではなく、アフターが非常に重要です。1度建てた建物の耐用年数は約50年ですが、防水は10~20年ごとに更新しなければなりません。

定期的なメンテナンスの有無、建設後にどのようなサービスが受けられるかを事前に取り決めしておくことも重要になります。

防水は今回で終了になります。

家づくりにおける「防犯対策」のポイント

こんにちは。ギャブハウス真岡の高橋です。

ご家族が安心して暮らせる住まいのために、今回は「防犯対策」についてです。ぜひご参考にしてください。

①.防犯ガラス(合わせガラス)

泥棒の多くは窓から侵入すると言われています。            防犯ガラスは通常のガラスに比べてわれにくく、          泥棒が侵入しようとしても簡単には割れないため、          高い防犯効果があります。                     特に1階部分やバルコニーに面した窓は狙われやすいため、      こうした窓には防犯ガラスの使用を検討してみてください。

②.低い植栽

庭や家の周りの植栽は、                      低い植栽を選び、不審者が                     隠れられないようにすることがポイントです。            外から家全体が見えるように、植栽を配置することで、        不審者が隠れにくくなります。                   近隣住民や通行人の視線が届くようにすることも            防犯対策のひとつです。

③.自動照明

暗くなった家の周りは、                     侵入者によって行動しやすい環境です。               自動照明を効果的に配置することで、               侵入者に対する威嚇効果があります。                 なお、白色や青白い光はより明るく感じられ、              防犯効果が高いと言われています。                 防犯目的であることを感じさせない                 デザインの照明を選ぶことで、より防犯効果がたかまります。

④.防犯砂利

砂利を使うときは、                       防犯効果がある「防犯砂利」使うことがおすすめです。               防犯砂利は、踏むと大きく音が鳴るため、               不審者の足音を大きく響かせます。                 この音が侵入者に心理的プレッシャーを与え、             行動をためらわせる効果があります。

家づくりの段階で防犯対策を計画的に取り入れることで、       後から追加工事をする必要がなく、コスト面でも効果的です。

家族が安心して暮らせる家づくりのために、             ぜひ一度ギャブハウス真岡にご相談ください。

エアコン掃除には注意が!!

こんにちは!GABHAUS真岡の小菅です!

今回はエアコン掃除による火災についてお話させていただきます。

誤った方法でエアコンを洗浄を行うと火災事故に繋がる可能性があります。  皆さん知ってましたか?

エアコン内部には濡らしていけない部品(部分)があります。          配線や電子基盤がまとまっているところがあり、その部分を濡らしてしまうと漏電、ショートしてしまい火災につながります…

また、漏電、ショートをしなくても故障の原因にもなります。          最悪の場合はメーカーの保証適用外になってしまいます。

市販の掃除用スプレーなどホームセンターで簡単に手に入りますが、個人で内部洗浄を行う際は取扱説明書をよく確認してから行うようにしてください!!

エアコンを掃除している写真

お住まいのことでお困りごとがありましたらギャブハウス真岡までご連絡ください!!

カーポートのメリット・デメリット

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

前回はガレージのメリット・デメリットについて書かせていただきました。今回はカーポートのメリット・デメリットについて書かせていただきます。

カーポートのメリットは、コストパフォーマンスに優れているということです。ガレージと比較して短い工事期間安価な費用で設置ができて、不要になった際も撤去しやすく大きな費用はかかりません。価格を抑えて屋根を設置し、雨や雪、紫外線から車を守りたい、雨の日でも濡れずに車の乗り降りをしたいなどの効果を得たい方におすすめです。屋根と柱だけの構成なので、広いスペースがなくても柱の本数や設置場所、屋根の角度などを検討すれば敷地に合わせて設置できます。壁のないオープンな作りなので、ガレージほどの圧迫感を感じることもなく、車の出し入れもスムーズです。耐風圧強度を高めるサポート柱や雨風の吹き込みを防ぐサイドパネル、便利な物干し用の竿かけなどオプションが豊富なので、住んでいる地域の気候や用途に合わせて選ぶ事ができます。デザイン性が高く選択肢が多いので、住宅のテイストに合わせたものを選ぶことができるのもカーポートの魅力です。

次にカーポートのデメリットは、車を完全に壁で囲んでいるわけではないカーポートは、防犯性や耐久性、雨風から車を守るという点でガレージには劣ります高級車などを駐車する方は特に不安かもしれません。風が強い日には雨や雪は吹き込みますし、台風で飛んできたものを防げず車を傷つけてしまう可能性もあります。柱だけで支えているので、天災の影響でカーポートが倒れたり屋根が飛んでしまったりするニュースも見かけます。カーポートが壊れると自宅だけでなく、隣家に破片がぶつかり迷惑をかけることもあるので、大雪や台風が多い地域では耐久性、耐雪仕様などに優れたカーポートにしましょう。基本的なカーポートの耐風圧強度は風速毎秒38m相当だといわれていますが、 台風が多い地域では耐風圧強度は風速毎秒40m以上の物がおすすめです。狭い敷地でも設置できるのがメリットのカーポートですが、敷地いっぱいに建てることで雪や雨が隣家に落ちてクレームになるという事例もあるので隣家への配慮が必要です。

今回はカーポートのメリット・デメリットについて書かせていただきました。次回はもガレージ・カーポートについて書かせていただきます。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!

【防水】

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

今回は防水について、説明したいと思います。

*ウレタン防水

ウレタン防水は、液状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成する工法です。

・メリット
柔軟性に優れ、複雑な形状にも対応しやすい、施工が比較的簡単

・デメリット
耐久性が他の工法に比べて劣る、紫外線に弱く劣化しやすい

*シート防水

シート防水は、防水シートを貼り合わせて防水層を形成する工法です。

・メリット
耐久性が高く、長寿命、施工が比較的簡単

・デメリット
複雑な形状には対応しにくい、シートの継ぎ目に水が浸入する可能性がある

*FRP防水

FRP防水は、ガラス繊維強化プラスチックを用いて防水層を形成する工法です。

・メリット
耐久性が高く、耐薬品性にも優れている、軽量で施工がしやすい

・デメリット
初期費用が高額、複雑な形状には対応しにくい

*アスファルト防水

アスファルト防水は、アスファルトを熱して溶かし、防水層を形成する工法です。

・メリット
耐久性が高く、コストパフォーマンスが良い

・デメリット
施工に高度な技術が必要、高温での作業となるため、環境への影響が大きい

次回は防水の施工方法及び建物別におすすめする防水等をUPしたいと思います。

完成が近づいております。

こんにちわ、ギャブハウス真岡の高橋です。本日は完成が近づいております現場にて仕上げのクロスのお打ちあわせをさせていただきました。見積もりの提出時にご提案プランを提出させていただいておりましたが、しばらく時間もたちましたので再確認となります。クロスのお話をしたり雑談を交えたりとお施主様と楽しい時間を過ごさせていただきました。

まだ足場がありますが、外壁の壁も仕上がってまいりました。

外壁の色も上品な仕上がりです。これから窓の周りや外壁に装飾品を取り付けましてより素敵なヨーロピアンスタイルの外観になります。

こちらのお家は、外壁の塗り壁の下地にESPボードという断熱材を施工しております。現在国が住宅の断熱性能の向上を求めている中でこちらのお家は、断熱等級6となっております。これから寒くなりますので、お施主様は暖かなお家での暮らしを楽しみにされております。早くお施主様がお引越しできますように社員、現場職人ともども完成まで頑張っていきます。

お施主様楽しみにお待ちください。丁寧に仕上げさせていただきます。

住宅のご相談事はギャブハウス真岡にお声がけください。

                ギャブハウス真岡の高橋でした。

秋といえば…

こんにちは!ギャブハウス真岡の小菅です!

皆さん秋といえば「食欲の秋 読書の秋 スポーツの秋」などを思い浮かべると思います!!

過ごしやすく良い季節ですよね!!                         また、冬に向けての準備期間でもあります。                            そこで冬になる前の大切な準備として秋掃除がオススメです!!

秋掃除がオススメな理由は5つあります。

1 快適な気温で掃除ができる                                 2 気温が冬より高く油汚れが冬より落ちやすい                       3 衣替えを行うタイミングで服の整理整頓ができる                          4 洗濯物が乾きやすい                                    5 年末の大掃除が楽になる

1 快適な気温で掃除ができる                                      秋になると気温も落ち着き、晴れる日が多くなります。                       そのため、換気もしやすく室内の掃除はもちろんベランダや庭の掃除も同じタイミングで掃除できます!                            エアコンを稼働させなくても過ごせる気温なので、エアコン掃除や冬に向けて交換するのもオススメです!!

2 気温が冬より高く油汚れが冬より落ちやすい             キッチンの油汚れは、寒くなる前に落としておくのがおすすめです。   気温が下がると油汚れは固まり、頑固になってしまいます!

3 衣替えを行うタイミングで服の整理整頓ができる                                衣替えついでに服の整理整頓を行う方も多いと思いますが、夏物衣料を洗濯して綺麗にしてからしまいたいと思う時、気温が低くなってから洗濯をしてしっかり乾燥させるのは難しいし大変ですよね…              そのため、秋の気温が暖かい時期がオススメです。

4 洗濯物が乾きやすい                                                                            3番のように洗濯物がたくさん出てきても秋の暖かい時期なら日中で乾くのでオススメです!!

5 年末の大掃除が楽になる                                 秋のうちに掃除をしておくと年末の忙しさは大分軽減されるのでは   ないでしょうか!?

簡単に紹介させていただきましたが、ぜひ皆さんも秋掃除やってみてください!!

車のガレージ・カーポートの違い

こんにちは!ギャブハウス真岡の細島です。

今回は車のガレージ・カーポートの違い、メリット・デメリットについて書かせていただきます。

そもそも車のガレージとカーポートの違いはガレージもカーポートも駐車スペースの一種です。
ガレージは、屋根と3方向以上が壁で囲まれている建物のことを指し、前方にシャッターをつければ、雨風から車を守るだけではなく防犯性も高まります。一方、カーポート基本的に雨や雪から車を守る屋根と柱だけの構造です。

まず、ガレージのメリットについてです。ガレージのメリットは、やはり屋根と壁で車を囲う事ができる構造にあります。紫外線や雨、雪、鳥のフン、潮風などに晒される事がないので大切な愛車をしっかり守る事ができます。車の汚れや傷、劣化を防ぐ事ができるので車やバイクの塗装を長持ちさせる、洗車頻度を減らすといった効果もあります。また、シャッターをつけて施錠をすれば防犯性も高まります。車へのいたずらや盗難を防ぐのに効果的です。最近のシャッターは軽くて開閉も苦にならず、電動シャッターにすれば車の中から開閉できて雨の日でも便利です。ガレージのスペースに余裕があれば棚などを設置して物置としても活用できます。取り替え用のタイヤや工具の保管は勿論、趣味のアウトドアグッズなどを収納するのも良いです。雨風をしのげる作業場にもなるので、好きな時に車やバイクの整備も行えます。室内のような空間として多目的に使えるのも魅力で、オプションで窓や棚、照明を取り付けることも可能です。

次にガレージのデメリットについてです。大きなガレージは収納スペースや作業場として使えるというメリットの一方で、敷地に圧迫感を与えるというデメリットもあります。設置するのに十分な敷地が必要で、建物の近くに設置する場合は、自宅への日当たりを妨げないかも配慮が必要です。また、ガレージの設置は基礎工事から行う必要があり、カーポートと比較して工事期間が長く価格も高くなります。ライフスタイルの変化でガレージが不要になり撤去する際にも費用がかかるので本当に必要かどうか慎重に検討する必要があります。ほとんどのカーポートは固定資産税の対象外ですが、屋根と3方向以上を壁に囲み、土地に固定されたガレージは家と同様に固定資産税の対象となることも忘れてはいけないポイントです。とにかく楽に車を出し入れしたい方、車庫入れが苦手な方や、シャッターの開閉を煩わしく感じる人にはガレージは向かないかもしれません。シャッターを閉めているとはいえ、屋外と隣接しているのでこまめに掃除をしないと虫の住処になることもあります。

今回はガレージのメリット・デメリットについて書かせていただきました。次回はカーポートのメリット・デメリットについて書かせていただきます。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください!(^^)!

【照明】

こんばんは施工監理担当の広瀬です。

前回に続き照明のお話です。

選んだ電球によってもお部屋の印象が違ってきます。一般的に住宅などで使用されている照明の電球は3つのタイプがあり、部屋や用途に合わせて3つを使い分けることが照明を選ぶ際のコツになります。各タイプの特徴を理解すれば上手に使い分けできるようになり、より快適な空間が作れます。

白熱球

白熱球とは住宅用の照明として昔から広く使用されている電球です。購入した照明器具にもよく付属されている一般的な電球になります。特徴は温かみのある暖色系の光。白熱球を選べばホッとするような光が確保でき、お部屋を温かく優しい雰囲気にしてくれます。料理をおいしく見せてくれるのでダイニングや寝室に使用するといいでしょう。

また、白熱球は全種類、調光機能に対応しています。リモコンや壁面スイッチに調光機能を使用する際には、白熱球を選べば間違いありません。

蛍光球

蛍光球とは電球ソケットに取り付けられる電球型の蛍光灯のことです。白熱球と比べて電気代が抑えられ、寿命も長いという理由でさまざまな場所で選ばれています。そのため、リビングやダイニングなどの点灯時間が長い部屋には電気代が低めの蛍光球を選ぶといいでしょう。

また、白熱球の光色は1色ですが、蛍光球であれば昼光色・白昼色・電球色の3つの色から選ぶことが可能です。蛍光球を採用する際には、部屋の雰囲気や自分の好みに合わせて選んでみましょう。

LED

LEDは3つの電球の中でも省エネ・長寿命という点が秀でている照明です。LEDの電球自体の価格は白熱球の10倍以上してしまう場合もありますが、寿命が長く電気代も安いので長期間使用するのであれば経済的です。また、設置すると長く使用できるので、電球を変えるのが難しい高い場所や届きにくい場所などに使用すると便利でしょう。光の色は昼白色と電球色の2色から選べます。

以上参考にして下さい。