吹き抜けのある家パート4

こんにちわ! ギャブハウス真岡の細島です。

今回は吹き抜けのある家の吹き抜けの寒さ対策とエアコンを選ぶ際のポイントについてお話しします!

吹き抜けのある家は空間が広い分、一般的なエアコンを使用する場合は冷暖房の効率が下がってしまいがちです。暖かい空気は上へいってしまうので、冬場だと1階が寒くてなかなか部屋の中がア暖まりません。そのため、エアコン選びは重要です。エアコン選びの際のポイントを紹介します。

1つ目は畳数が少し上のエアコンを選ぶことです!エアコンは8畳の部屋であれば8畳用のもの、14畳であれば14畳用のものを選ぶのが一般的です。しかしエアコンの性能表示に記載されている「畳数」は一般的な天井の高さを想定して表示されているため、吹き抜けの畳数に当てはまりません。そのため吹き抜けの部屋のエアコンを選ぶ際は、実際よりも畳数が2,3ランク上のものを選ぶようにしましょう!

2つ目は床下エアコンを使うことです!床下エアコンとは、床の下に設置するタイプのエアコンです。1台あれば床の下から家全体を暖めることができ、またエアコンは床下にあるため、部屋の見た目がスッキリします!

3つ目は床暖房を使用することです!エアコンだけでも部屋を暖めることはできますが、より効率的に暖めるのであれば、あわせて床暖房を使用することをおすすめします。

以上で吹き抜けのある家について書かせていただきました!長々と書いてしまいましたがみなさまのために少しでもお役に立てればと思います!(^^)!

また、お住いのご相談ならギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問い合わせください( ^)o(^ )

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