「睡眠」

ギャブハウス真岡の高橋です。

住まいが暮らしの質を左右するという視点に着目して

・なんとなく眠れない、、、を空間から解決する             

・実はきづいていない寝室の落とし穴

・プロ目線での「快眠を呼ぶ設計」とは?                               そんな快眠ネタをお届けいたします。

それでは、「快眠につながる寝室づくり」のポイントを3つに分けて紹介しましょう。

  1. 温度と湿度が整っているか 

エアコンだけではコントロールしきれない

眠るときに暑すぎる、夜中に寒くて目が覚める

湿気がこもって布団が重く感じることも、、、

[ポイント]

⇒断熱・気密の性能を高めたうえで、調湿性のある内装材を内装材を 選ぶよ効果大!

⇒窓の位置や風の通り道を大事です。

2.光と音をコントロールする

 眠りの質は環境がつくる

 朝日がまぶしくて早く起きてします

 外の車の音や雨音で目が覚める

 寝る直前の照明が明るすぎて、脳が冴える

[ポイント]

⇒窓まわりは遮光カーテン+断熱サッシで対策!

⇒ダウンライトは調光機能付きにすると〇

3.寝室=ただ寝るだけの場所ではない!

リラックス空間としての寝室時間をデザイン

少し読書をしたり、ストレッチするスペースも

観葉植物や間接照明落ち着く雰囲気に

ベット周りのコンセント位置も重要

[ポイント]

⇒寝る前のひと呼吸おける空間づくりが、深い眠りにつながります。

以上、今回は

睡眠の質を変える寝室とは?心地よい眠りのための住環境づくりでした。

ギャブハウス真岡では、 お客様のご相談に対応しております。

ご気軽にお問合せください。髙橋でした。

トラッキング現象についてⅡ

こんにちは!ギャブハウス真岡の長瀬です。

前回はトラッキング現象について書かせていただきました。今回はトラッキング現象が発生しやすい時期と場所について書かせていただきます。

トラッキング現象が発生しやすい時期と場所1つ目は湿気の多い梅雨時期です。溜まった埃が空気中から湿気を吸収しやすい環境です。                         2つ目は結露が発生しやすい寒い時期です。冬場は結露しやすい時期です。特に窓際、壁際で室内と外との温度差で発生します。結露の場合、埃が無くても電極プラグ間に水滴が流れ込んだ時点で、一気にショートしてしまいます。

3つ目は家具や冷蔵庫の裏など、埃が溜まりやすい場所です。家電はいったん使い始めるとコンセントを挿しっぱなしにしていることがほとんどではないでしょうか。そのコンセントは家電や家具に隠れ狭い空間が形成され長く手がつかない状態で埃が溜まりやすくなります。そこに梅雨や結露の発生しやすい場所が重なるとトラッキング現象に発展する恐れがあります。4つ目は結露が発生したり水滴がかかったりしやすい洗面所や台所、水槽ペットのそばなどです。洗面所や台所などの水回りは、時期に関係なく生活で利用する水滴がコンセントにかかる可能性がありトラッキング現象発生の可能性はあります。5つ目はたこ足配線です。たこ足配線はそのコンセントの数の分だけ電源プラグとの接点数が増えることからトラッキング現象になる確率が上がります。また、それだけでなくコンセントの重みで緩みやすく隙間に埃が溜まりやすい状態が作られやすくなります。

今回もトラッキング現象が発生しやすい時期と場所について書かせていただきました。トラッキング現象は火災の原因になりますので、お気お付けください。

また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問合せください!(^^)!

パントリー

こんにちは。ギャブハウス真岡の刈部です。

今回は、パントリーについてお話します。

パントリーとは、キッチンに近接した収納で主に食品や調味料、調理器具を収納することができます。
パントリーを設置するメリットは、大きく2つあります。

1つ目は、食品や日用品をストックしておけることです。

食料品や日用品を安い時にまとめ買いすることができ、買い物の回数を減らすことができます。
忙しい共働き世帯にとっては、買い物の時間を減らして、他のことに時間が使えるのはうれしいですね。
ある程度保存できる期間の長い食料品をいくつかストックしておくことで、災害時に非常食として利用することもできます。

また、トイレットペーパーやシャンプーなどの日用品をパントリーでまとめて管理することで、ストックの数を把握しやすいなどのメリットもあります。

2つ目は、キッチンをスッキリさせることができることです。

パントリーがないと使用頻度が低くなりやすいホットプレートや卓上コンロ、ミキサーなどをキッチン内の収納やカップボードの上に収納しなくてならなくなってしまいます。
パントリーがあれば使用頻度の低い調理器具はパントリーに、使用頻度の高い調理器具はキッチン内の収納に分けることでキッチンがスッキリして使いやすくなり、保管場所決めておくことで必要時に探す手間を減らすことができます。

以上のことから、まとめ買いをよくする方やストックを管理しやすくしたい方、キッチンをスッキリ使いたい方にパントリーはおすすめです。

パントリーのデメリットは、設置するスペースや費用が掛かること、間取りによってキッチンの動線が悪くなってしまうことなどがあります。

以上、パントリーについてのお話でした。