こんにちは。ギャブハウス真岡の刈部です。
今回は、前回お話したシューズクロークのメリット・デメリットについてお話します。
シューズクロークを設置するメリットは大きく2つあります。
1つ目は、玄関に物が少ない状態を保てることです。
玄関はお客様が訪れた時に必ず見られる場所であり、第一印象を感じる場所です。
シューズクロークは外で使用するものを収納することができる場所なので、あまりはかない靴や傘等を収納でき、収納量も下駄箱等に比べて多いため玄関に無駄な物がないスッキリとした印象を与えることができます。
2つ目は、外で使うものまとめて置けることです。
お子様の遊び道具やゴルフバック、アウトドア用品など外で使うものまとめておけるため室内に使用した時についた砂や汚れを持ち込まずにすみます。
また、外での使用頻度が高いものを収納しておくことでちょっとした忘れ物があった時にも靴脱がずに取りに行けることもメリットです。
シューズクロークを設置するデメリットは大きく3つあります。
1つ目は、玄関に広いスペースが必要なことです。
シューズクロークに靴以外の収納するものが増えるとスペースをその分確保する必要があります。
予算や敷地の大きさなどの関係上シューズクロークを大きくした分玄関やほかの部屋が小さくなり、逆に使いにくくなる可能性もあります。
2つ目は、定期的に掃除する必要があることです。
室内にまでは持ち込みにくいもののシューズクローク内には、外の砂やほこりが入ってしまうため定期的な掃除をする必要があります。
3つ目は、匂いや湿気がこもりやすいことです。
シューズクロークはひとつの空間になっているため匂いや湿気がこもりやすくなります。
そのため靴に乾燥剤を入れたりサーキュレーターや扇風機で空気を循環させる必要があります。
匂いや湿気については計画段階で窓や換気扇をつけるのも対策のひとつです。
以上、シューズクロークについてのお話でした。
皆さん、こんにちは。小林と申します。
今回は、ペットと暮らすおうちについてお話します。
皆さんは、ペットを飼っていますか?
または、いつか飼いたいな。って思いますか?
現在の住宅市場の36%はペット愛好家なんだそうです。びっくりですね!
また、ペットにはヒーリング効果もあり、ペットセラピーなども流行っていますよね。私も愛犬のゆめこと一緒に暮らしていますが、いつも癒されています。専属のセラピー犬!といったところでしょうか。
さて、いざペットと一緒に暮らすとなると、住環境に工夫があるとペットも飼い主もいい事が沢山あります。ペットは住環境が大切です。獣医師は病気やケガなどは治せるが、住環境は直せない。と言われているほどです。
滑らない床、脱臭効果のクロス、足洗い場、猫ちゃんだったらキャットウォーク、脱出防止のドア、猫ちゃん用網戸など。ペットの習性を生かした工夫をすることで、ペットも楽しく、病気やケガも防ぐことができます。
GABHOUSE真岡には、わんにゃんはうすというものがあり、ペットに優しく、ペットの事を考えて作ったおうちです。
楽しくもあり、頼もしいおうちで、ペットと一緒に暮らしてみませんか。
こんにちは!ギャブハウス真岡の長瀬です。
前回はトラッキング現象が発生しやすい時期と場所について書かせていただきました。今回はトラッキング現象を防止する方法について書かせていただきます。
1つ目は定期的に電源プラグを抜き、乾いた布で埃を取り除くことです。前回トラッキング現象が発生しやすい場所でもあった通り家具や冷蔵庫の裏など隠れ狭い空間が形成され長く手がつかない状態で埃が溜まりやすくなります。そういった場所でも定期的に掃除することでトラッキング現象を防止することができます。
2つ目は使わないコンセントを塞ぐことです。利用してないコンセントの差込口はコンセントカバー(キャップ)で塞ぎ埃などの侵入を防ぎましょう。
3つ目は古いタップは使わないことです。プラグのタップは消耗品です。変質・変色していたら取り替えましょう。
今回もトラッキング現象について書かせていただきました。
また、お住いの事でお困りなことがあればギャブハウス真岡の日光建設株式会社までお問合せください!(^^)!
こんにちは。ギャブハウス真岡の刈部です。
今回は、シューズクロークについてお話します。
シューズクロークとは、玄関付近に設ける土足のまま使用することができる収納のことです。
下駄箱とは違い靴のみでなくコートや傘、ベビーカーやゴルフなどの大ききなものを一緒に収納することができます。
シューズクロークには、大きく分けて2つの種類があります。
1つ目は、ウォークスルータイプです。
ウォークスルータイプは玄関側と玄関ホールや廊下側の2方向に出入り口があり、家族の方はシューズクロークを経由しての出入り、来客のお客様は玄関から直接の出入りと動線を分けることができます。
又、お客様の出入りする動線からは靴や玄関に置いておく荷物が見えないためスッキリとした印象を与えることができます。
2つ目は、ウォークインタイプです。
ウォークインタイプは玄関側にのみ出入口があるため、玄関ホールや廊下に抜けることはできません。
ですが、出入口や動線のスペースが減るため同じスペースでもウォークスルータイプに比べて収納スペースを広く確保することができ、シューズクロークを大きく取れないようなプランでもより多くのものを収納すことができます。
以上、シューズクロークについてのお話でした。
次回はシューズクロークのメリット・デメリットについてお話します。
栃木県、真岡市で新築・リフォーム・リノベーションの家づくりのご相談ならギャブハウス真岡(日光建設株式会社)にお問合せください。